和泉小町ができるまで
- 1.選定
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市場からよりすぐりの水なすをバイヤーが選定します。
- 2.ヘタをとる
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届いたばかりの新鮮な水なすの「へた」を丁寧に落としていきます。 この時に水なすの品質もチェックしています。
- 3.塩もみ
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塩もみは、水なす漬の味、色などに大きく関わるとっても大事な作業です。 こだわりの天然塩を使い、水なすを傷つけないように、優しく丁寧に塩もみします。
塩もみされた水なすは、表面の色が濃い紫色に変わってきます! - 4.ぬかの準備
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塩もみと平行してぬかの準備も行います。 漬け物に合う様、独自の配合により、昔ながらのぬかを作ります。ひとつずつ袋にぬかを入れていきます。
「和泉小町」は約230グラムのぬかを目安に漬けられています。 - 5.袋詰め
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キレイな紫色になった水なすをぬかの小袋に入れていきます。 ぬかが片寄らないように、丁寧に、慎重に作業します。
- 6.お客様のお手元へ
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こうして心を込めて作られた水なす漬「和泉小町」がお客様の元へ届けられます^^
食べごろは、製造から2〜3日後です。 泉州特産の水なす漬「和泉小町」をぜひご賞味くださいませ!